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「マネーフォワード クラウド給与」導入で給与計算はもっと簡単に バックオフィス

「マネーフォワード クラウド給与」導入で給与計算はもっと簡単に

初心者でも手軽に始められる給与計算システムとして人気を博す「マネーフォワード クラウド給与」。使いやすさに加えて、社会保険労務士など専門家も満足できる充実した機能が備わっています。当記事では、その特色や導入のメリット、導入手順について、ご紹介します。

「マネーフォワード クラウド給与」とは

「マネーフォワード クラウド給与」は、給与・賞与計算だけでなく、税金や社会保険料といった複雑な控除額の計算などを自動化できる給与計算システム。シンプルで分かりやすい操作画面で、初心者でも迷わず簡単に運用できることも特徴です。

設定できる給与体系は月給制・日給制・時給制の3パターンあり、それぞれに適応する計算式をカスタマイズすることが可能です。途中入退社等に伴うイレギュラーな給与計算にも対応。所得税・各種保険料を計算する際に必要な扶養人数まで自動集計できます。法改正等による料率変更は自動アップデートされるため、迷わずミスのない給与計算が実現します。

プラン:
個人向け:パーソナルミニ/パーソナル/パーソナルプラスhttps://biz.moneyforward.com/payroll/price/individual/

50名以下の法人向け:スモールビジネスプラン(利用者目安:3名以下)/ビジネスプラン(利用者目安:4名以上)https://biz.moneyforward.com/payroll/price/
51名以上の法人向け:※要見積もり

【料金の一例】~従業員数10名の企業の場合~
ビジネス年額プラン4,980円+従量課金+オプション料金 
※1カ月の無料トライアルあり

マネーフォワード クラウド給与を導入するメリット3点

初期設定が簡単・前月比較機能で効率化

初期設定の際に必要な設定項目が少なく、チュートリアルに従って迷わずに簡単に設定することが可能です。設定されれば、給与計算対象者が自動判定され、社会保険料や所得税などの控除額が自動で計算されます。法令改正や増税、社会保険料の料率変更なども無料でアップデートされるため、間違える心配もありません。

そのうえ、「前月比較機能」によって、操作画面上で前月実績との比較ができます。一目で前月の給与計算結果と比較できるため、手間のかかるチェック作業を効率化できます。

<給与計算・前月比較機能の画面イメージ>

マネーフォワード クラウド給与を導入するメリット3点マネーフォワード クラウド給与を導入するメリット3点
出典:前月比較機能の使い方 | マネーフォワード クラウド給与サポート
https://biz.moneyforward.com/support/payroll/guide/howto-payroll/hpr08.html

Web給与明細でペーパーレス化

紙で給与明細を発行している場合、明細の配布作業に手間がかかり、コストやセキュリティ対策の観点でもデメリットと言えるでしょう。

「マネーフォワード クラウド給与」なら、「Web給与明細」で給与明細をペーパーレスに。従業員はインターネット接続環境下であれば、いつでもどこでも、スマートフォンからでも給与明細を確認できます。また、給与明細の印刷・封入といった配布作業が不要になるので、労務担当者は手間を大幅に削減でき、リモートワークも可能になります。

Web給与明細でペーパーレス化
出典:給与明細の作成をWebで簡単に|無料で試せる「マネーフォワード クラウド給与」
https://biz.moneyforward.com/payroll/feature/payslip/

銀行との連携で給与振込のスリム化

銀行との振込連携が可能です(※)。ボタン1つでFBデータを一括出力し、給与振込の申請ができるため、給与計算から振込までオンラインで完結できます。

つまり、銀行窓口へ出向いたり、ネットバンク上で1件ずつ手入力したりと手間のかかる給与振込み業務がワンクリックで行えるということです。そればかりか、銀行窓口で振込手続きを行うより振込手数料を削減できることもポイントです。

(※)振込連携可能な銀行:三井住友銀行、みずほ銀行

銀行との連携で給与振込のスリム化
出典:サービス連携 | 給与計算ソフト「マネーフォワード クラウド給与」
https://biz.moneyforward.com/payroll/feature/integration

導入手順は4ステップ

導入までは、無料トライアルの3ステップを経て、4つの手順で完了します。

【導入手順

  1. 事業者設定:事業者情報、締日・支給日、各種保険の管掌設定など
  2. 従業員設定:従業員情報、入社年月日、給与支給形態など
  3. 他サービスとの連携設定:運用方針の決定、会計・勤怠システムなど他サービスとの連携設定
    …(ここまで無料トライアル)…
  4. 有料登録:関係者にログイン権限の付与、各サービスの詳細設定を行い、利用開始。無料期間中に設定した情報はそのまま引き継ぎできます。

※たった4ステップで本登録まで完了。メールやチャットボットでの問い合わせ、セミナーや使い方動画など、導入までのサポート体制も充実しています。

ただ、各種設定に不安がある場合には、設定代行サービスを利用することも一案です。

連携可能なシステムとは

「マネーフォワード クラウド給与」は、他のマネーフォワード クラウドと連携して機能を拡張させることが可能です。これにより給与計算業務だけでなく、経費精算や勤怠管理、マイナンバー管理など、多岐にわたるバックオフィス業務の効率化を実現します。

マネーフォワード クラウド

クラウド会計 / クラウド経費 / クラウド勤怠 /クラウド年末調整 / クラウドマイナンバー/他

また、外部の勤怠管理システムや労務管理ソフトともデータを連携できるため、毎月の勤怠データや身上情報変更などの転記作業を削減できます。

連携可能な外部サービス

勤怠管理:KING OF TIME、ジョブカン、Touch On Time、他多数
労務管理:SmartHR、オフィスステーション、他多数
タレントマネジメント:カオナビ

連携可能なシステムとは

おすすめの企業規模と解決に導くお悩み

個人事業主、従業員数50名以下の中小企業から大企業まで、企業規模に応じた設定、カスタマイズが可能です。給与計算業務に必要な機能が網羅されているため、どのような業種、業態にもマッチします。

例えば、以下のようなお悩みを解決に導きます。

  • 利用中の勤怠管理システム・労務管理ソフトと給与計算ソフトの連携がバラバラで、毎月転記作業が発生し、負担が大きい
  • 前月の支給項目との差分比較は、プリントアウトして目視チェックしているが、従業員が増えたため作業時間がかかっている

「給与計算業務を内製化できた!」の声

導入企業から寄せられる「使ってよかった」の声をいくつかご紹介します。

「これまで社労士に外注していましたが、クラウド給与を導入してからは、勤怠データを取り込んだら、自動で給与計算できるようになったことで給与計算の内製化が実現しました。これによって、決算を早期化させることができました」

「UI/UXが良く、人材の流動性が高いスタートアップ企業でも適切に業務引き継ぎが行えました」

「給与計算は税金の計算が一番面倒でしたが、なんとか調べてやっていました。Excelで給与計算や給与明細の作成までやっていましたが、もうやりたくないです(笑)。実際に使ってからは社労士の方に頼らなくてもよくなりました」

「マネーフォワード クラウド給与を利用するようになってから、給料に関する業務を会計課から人事課で担当するように変えました。従来だと、人事情報の変更は人事課から会計課に連絡し、システム担当者が情報更新という分業が発生していましたが、それがなくなりました」

導入事例)https://biz.moneyforward.com/case/service/payroll/

「マネーフォワードクラウド給与」詳細

マネーフォワード詳細
システム名マネーフォワード クラウド給与
提供会社株式会社マネーフォワード
公式サイトURLhttps://biz.moneyforward.com/campaign/payroll/16225/

BODの「クラウドシステム導入支援サービス」とは…

クラウド給与計算システム導入に伴う各種データ加工や設定を代行いたします。
丁寧なヒアリングを実施したうえで、貴社に最適な導入プランをご提案させていただきます!
企業様ごとの状況に合わせたカスタマイズや、すでに導入済みのシステムとのAPI連携設定も可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

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